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2013年1月

2013年1月28日 (月)

ホストに学ぶ交渉術 (後編)

さて、前回はウソをついたときの代表的なしぐさを紹介しました。今回はウソをつくよりは確実に良い結果を生み出す方法を紹介します。

 心理学が発展したのはここ数十年です。たったそれだけの間にこれだけの「ウソの手がかり」が発見されているということは、まだ発見されていない手がかりが、それこそ星の数ほどあるということです。

 ですから、前回言ったことに気をつけたとしてもウソのサインは必ずどこか別の場所に出てきてしまうのです。そしてそれは無意識のうちに、必ず相手に伝わってしまいます。1回や2回はバレなくても、何度も会っているうちに疑念は確信に変わり、最後には絶対にそのウソはバレてしまいます。ウソはその場限りの関係でしか使えません。

 よって口説きにおいて大事なことは、気持ちの中にウソを作らないことなのです。ウソが無意識のうちに相手に伝わってしまうのと同じように、本当の気持ちも必ず相手に理解してもらえます。

 プロのホストは、決してウソはつきません。どんな女性とでも、すぐに相手のいい点を見つけて、その瞬間だけでも心の底からの愛を向けて、その気持ちを素直に出して会話をしているだけなのです。

 そしてこれは、ビジネスでも当てはまります。

 「自分の利益のためだけに、相手を騙してやろう」と考えていては、いつまでも交渉はうまくいきません。例えその交渉の場だけでもいいから、その契約が相手の会社の利益になり、必要であると固く信じることが大切です。

 そのためには、さっきの実験を逆に応用します。気持ちにウソがあると距離を広くとってしまうわけだから、逆に相手に一歩近づくことで強制的に気持ちの中のウソを消すのです。

 近づくことで相手との心理的な距離を縮め、なおかつ自分の気持ちを純度100%にする!

 これこそが、スーパーメソッド「ニアー・ザ・ピュアー」!

 きっとみなさんの恋愛に、ビジネスに、役立つはずです。一番大切なのはあなた自身の気持ちなんですよ。

2013年1月25日 (金)

ホストに学ぶ交渉術 (前編)

 ビジネスにおける「交渉」と恋愛における「口説き」は似ています。 その共通点とは、相手を説得し、自分や自分の商品を「好きにさせる」ことです。

今回は、ビジネスに必須とも言える「最高の交渉術」を口説きのプロであるホストのテクニックから学んでみたいと思います。

 次々と女性を口説き落とすホスト。皆さんは、彼らがどういうテクニックを使っていると思いますか?

 「色々なお世辞やウソを並べ立てる?」

 「片っ端から喋って口説き落とす?.」

 いえいえ、そんなことはしていません。実は、一流のホストほど「ウソはつかない」ものなのです。

 ウソは、無意識のうちに表面に出てきてしまいます。

 例えば女性には、ウソをついているときに相手の顔をじーっと見つめる傾向があり、逆に男性は目をそらす傾向があります。また、人は表情からバレるのを恐れて無意識のうちに自分の口や鼻などを触ってしまいます。他にも「姿勢を頻繁に変える」、「早口になる」などなど…、数限りないほどにウソの証拠は現れてしまいます。

 他にも次のような実験があります。被験者を二つのグループに分けて、片方には「ウソをつくように」、もう片方には「本当のことを言うように」と指示します。 そうすると、ウソをつくように言われたグループは、本当のことを言うように言われたグループよりも、総じて相手に対して距離を広くとっていました。ウソによる後ろめたさから、無意識のうちに体が逃げてしまったと考えられています。

 さあ、これらの事実から あなたはどんな結論を出しますか?

 「そうなんだ! これで相手がウソをついてもわかる! そして、逆にこのことに気をつけさえすれば、こっちはバレないようなウソを付き放題!」

本当にそうでしょうか???

次回予告:ウソをつくより良い方法って!?

2013年1月22日 (火)

退屈を変える二つの言葉 (後編)

お待たせいたしました。退屈な話をしないための2つ目のポイントとは?

退屈な話をしないために更に重要なのが「返事」です。

想像してみてください。あなたは興味のない話題を聞いているとき、どんな「返事」をしますか? おそらくこんな言葉になるのではないでしょうか。

 「へぇ」

 「そうなんだ」

 「確かに」

こういうの生返事って言いますよね。

では逆に 興味がある話題だったらどのような返答になるでしょうか。おそらくこんな言葉になるはずです。

 「へぇ、そうなんですか。」

 「それって よく言いますよね。」

 「うんうん、分かります。」

この2つのパターンの決定的な違いは何でしょうか?

実は、相手の言葉に対して返す「ひとこと目」は 脳が無意識のうちに返している言葉です。たとえ話を聞きながら「今度の週末は何をしよう…」と考えていたとしても「うん」や「へぇ」などの言葉は返せるのです。

でも、「次に続ける言葉」というのはそうは行きません。相手の言葉をある程度理解して 自分なりの感想がなければ言うことができないものです。

よって、重大なポイントは、これだけ。

返答が2つ以上の呼吸(セリフ)で成り立っているか、です。

 「それって、」+「よく言いますよね」

 「うんうん、」+「分かります」。

もし返事が「へぇ」や「うん」のような「一息で言える言葉」だったとしたら すぐに 「相手が退屈している」ことを疑ってください。そんなときは急いで「話題を変える」か、「君は?」「あなたならどうするの?」というように、相手に話を振ったりすることが大切です。

今回のテクニックをまとめるとこうなります。

相手のうなずく回数や大きさが減ったり、相手が一息で言える返答していたら退屈している可能性が大なので、すぐに話題を変えるか 相手に話を振ること! あなたが聞いている立場なら、必ず2つ以上の文で返答すること!

関係は、二人で作るもの。もしあなたが 心から相手のことを楽しませたいと思うのなら確実に相手の動作にも注意を払ってあげてください。

2013年1月19日 (土)

退屈を変える二つの言葉 (前編)

こんばんは、ユウです!

みなさんは元気にお過ごしでしょうか?

今回は退屈な話をしないためのテクニックを紹介したいと思います。

ビジネスの現場やデートでの会話などで、相手が退屈しているのに気がつかずに話を続けてしまい、結局は商談や次の誘いを断られてしまった…。そんな体験 誰でも一度はあるはずです。

人間の感情は 必ず言葉や動作に表れるもの。こういった失敗は そのような手がかりに気がつかなかったために起こります。

それでは、具体的にどのような点に気をつければいいのでしょうか?

大切なポイントは2つあります。

まず 1つ目のポイント。

一般的に人間は 退屈しているときは「動作が減るもの」です。

その理由の1つは、単純に思考の働きが鈍っているから。

そしてもう1つの理由は、「相手にこれ以上話してほしくないから」です。

人は相手の行動に自分の行動を合わせる傾向があります。これを「同調効果」と呼びます。

二人だけでカラオケに行った場合を想像してください。

一人がノリノリ(死語?)で歌っているのに、もう一人が冷めたままで何も歌わなかったら 歌っているほうも気持ちが盛り下がっていくはずです。

つまり 話を聞いている人は、無意識のうちにこの同調効果を期待しながら動作を減らしているわけですね。

よって 相手の動きが少なくなったときは要注意です。特に「うなずきの回数」や「うなずくときの動作の大きさ」が減ったときは 退屈しているんだと気づいてあげてください。

では、更に重要な2つ目のポイントとは?

次回予告:返事を聞けば気持ちが分かる!

2013年1月16日 (水)

愛が終わる原因は?(後編)

相手の好意が自分の好意より少ないと感じたときあなたはどうするでしょうか?

「相手の好意を、100まで引き上げる?」

…ちっちっち。もっとラクな方法があります。…そう、

「自分自身の好意を、70まで引き下げる」。

こぼれた水が、下に下にと流れていくのと同じように、人間はラクな方ラク

な方へと流されていくものです。そして、ここからが恐ろしいのですが、あ

なたはつい、その好意を70にとどまらず、60まで下げてしまうのです。

なぜならそうすることで、今度は逆に優越感を感じられるからです。

すると…相手にも同じ作用が起こって…今度は相手は、好意を50にまで下

げます。あとは二人でこの繰り返しになります。40になり、30になり…

。片方が0になったら、相手はマイナスにするしかありません。もうその後

は……、恐いですね。

不毛なシーソーゲームの後、残ったものは、最愛の相手を犠牲にして保たれたプライドだけ。

こんな結末は避けたいですよね。

「あなた」がこの世を生きていくのに、「あなたの心」以上の指針はありません。

まわりから溢れてくる余計な情報に惑わされて、あなた自身の心に対して

疑いや迷いを抱いたりしまうところから、全ての問題が生じているのです。

自分自身の心を疑う必要はないんです。

「だって私、頭そんなに良くないし…」

「いや、自信がないから…」

あなたは、そう言うかもしれません。でも、それは違います。情報処理能力

としての「脳」には、確かに個人差はあるかもしれない。でも僕は断言します。

「心」には優劣なんか存在しない。

相手を100の強さで好きなら、その気持ちを大切にしてください。その気

持ちを犠牲にしてまでプライドを守る必要はないんです。もし、同じうまく

いかない恋愛だったとしても、「フラれたけど、私はあの人のことを心から

愛してた」っていう思い出の方が幸せな思い出ですよね。

自分の本当の気持ちを大切にしてあげてくださいね。

2013年1月13日 (日)

愛が終わる原因は?(前編)

こんばんは、ユウです!

さてさて、今回のテーマは「愛が終わるとき」。

元気よく始まったけど、ちょっとブルーなテーマですね。

でも 僕は愛が始まらないので終わったことがありません。

「あんなに好きだった相手が、どうしてイヤになってしまうの?」

「あんなに燃え上がっていた恋が、どうして冷めてしまうの?」

今回は、その疑問にズバリ、お答えします。

そしてもちろん、その対策も紹介しますよ。

まず話を始める前に、覚えておいて欲しい心理学用語があります。

それは、「好意の返報性」。

一言で言ってしまえば、「好意には、返報性があるという性質」。もっと分かりやすく言えば、「互いに相手に向ける好意は、同じくらいのバランスになる」ということ。なぜなら、人間の欲求の一つに、「相手より優位に立ちたい」というものがあるからです。誰しも劣等感は感じたくないものなんですね。

例えば、二人が付き合い始めのとき。

自分も相手も、互いに100の強さの好意を発していたとします。

そして、相手が遅刻してきたとか、電話に出れなかったとか、といったハプニングが起こった、もしくはどことなく、冷たく感じたとします。すると、あなたは、相手が自分に向けている好意が下がったと感じる。もちろん、事実そうなのかもしれないし、勘違いかもしれません。でも、その真偽がどうあれ、あなたがそう感じてしまった、ということが重要です。

そう、あなたは、その人に対して100の強さの好意を向けているのに、相手が自分に対して例えば70の好意しか向けてくれていない、とあなたが判断した場合です。

もしこの状態が続いた場合、あなたは言いようのない劣等感を感じてしまいます。当然のことかもしれません。100万円払って、70万円もらってるようなものですから。

じゃあ、あなたはこの劣等感を解消するためにどうするでしょうか?

次回、愛が終わる原因と対策をどーんと紹介します。

2013年1月10日 (木)

相手の気持ちに合わせてみて。(後編)

    2013年1月 6日 (日)

    相手の気持ちに合わせてみて。(前編)

    みなさんはじめまして!

    精神科医をしております、ゆうきゆうと申します。

    ゆうきが名字で、ゆうが名前です。

    説明しないと、人間の名前だと思ってもらえません。

    さて。

    あなたは「心理学」というものを知っていますか?

    おそらく「興味はあるけど、むずかしそう」。

    ほとんどの方が、そんな気持ちを持っているのではないでしょうか。

    でも、それは間違い!

    心理学を知っているか知らないか。

    それだけで、仕事や恋愛は、100パー確実に変わってくるのです。

    これは、あなたの心、そしてあなたの大切な人の心を、アメーバのようにトロトロに溶かして、快感に満たすための心理学。

    それこそが、「快感アメーバ心理学」です。

    「快感」という文字とくっつくだけで、「アメーバ」という文字がとたんに怪しさを帯びてきますね。自分でもビックリです。

    今のあなたに1日1錠!

    お仕事前。

    外から帰ってきて、ふと一息。

    そんなパソコンを最初に立ち上げたときに、ぜひぜひ見てみてくださいね。

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