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2013年6月22日 (土)

ストレス利用のススメ (第1回)

日常生活を送っていると、どうしてもたまっていくストレス・・・。

ストレスと全く無縁で生きられる人なんて、現代にいないんじゃないでしょうか。

さて今回はやっかいものであるストレスを楽しむ方法を考えていきたいと思います。

まずは分析から。「ストレスはどういうときに溜まるのでしょうか?」

1、物事がうまく運ばない時。(フラれた、仕事に失敗)

2、自分の立場や自信が揺らいだとき。(リストラ、バカにされた)

3、限界以上の義務が発生したとき。(残業がいっぱい)

4、楽しいことが出来ないとき。(時間がない、など)

などなど。

あなたは、ストレスが溜まりやすいタイプですか?それとも、溜まりにくいほうでしょうか? 一般的に「ネガティブな考えをする人」ほどストレスが溜まりやすいと言われています。

そういうと「じゃあ俺は結構ネガティブだし、ストレス溜まりやすいから、現代に不適応?」なんて悩んでしまう人がいるかもしれません。

でも、安心してください。

「現代人はみんなネガティブである。」

これを証明するためには、原始時代にさかのぼらなくてはいけません。マンモスと戦っていた時代です。「ポジティブな原始人」と、「ネガティブな原始人」の二人がいたとします。

その場合、「ネガティブな原始人」の方が生き残りやすいはずです。なぜなら彼は、物音一つしただけで、「もしかしてマンモスや猛獣が近づいてきてるのでは?」と常に最大限の危機を考え、いつでも逃げたり、臨戦体勢に入ることができるからです。

だから、生き残る確率も高い。

逆に「ポジティブな原始人」は、本当にマンモスが近づく物音がしても「何かヘンな音がしたけど、きっとウサギさんでも通ったんだろ~な♪ それより、昨日食べた肉、おいしかったなぁ~。幸せ・・・」などと考えていると、すぐにやられてしまいます。

よって「ポジティブな原始人」は子孫を残しにくいのです。

「ネガティブな原始人は、ストレスで体を壊してしまうのでは?」という反論があるかもしれません。しかしストレスが体に現われてくるのは、現代人で見ても分かるように、40過ぎになってからです。原始人の平均寿命は、高くとも20代なのでストレスをいくら感じようと関係ないといえるでしょう。

まとめると、

「ネガティブな原始人ほど生き残りやすく、ひいては子孫を残しやすい。」

それの繰り返しが起こってきたがゆえに、「現代人は、すべて「ネガティブな原始人」の子孫」だと言えます。だから、「私たちはネガティブで当然」なのです。

そう、ストレスを感じて当然なのです。「俺はストレスを感じやすいんだ!」なんて、気に病む必要はありません。ではストレスに苦しむ私たちはどうすればいいのでしょうか?

今はやりの「ポジティブシンキング」でしょうか?

次回予告:ポジティブシンキングで本当にストレスとおさらば?

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